皆さんこんにちは、みずもんと申します。
都区内在住の共働き夫婦2人生活(DINKS)をしています。
このブログは今住んでいるマンションを購入した際、何をしたかな~という記録を書ていて、この記事では何故戸建てではなくマンションを選んだのかと言う事についてご案内致します。
なのでこの記事では、戸建てとマンションどっちが良いかな?どっちかと言うとやっぱりマンションかなと言う方向けかな(*’ω’*)と言う人に参考になれば幸いです。
それでは行ってみましょう♪
マンションか戸建てかと言う悩み
みずもんは現在都区内のマンションを購入し、そこに住んでいます。
自宅を購入する際に「一軒家」を持つか「マンションにするか」を悩まれる方も少なくないと思いますし、みずもん夫婦で議題に上がりました。
そしてマンションを購入しています。
「どうしてマンションを購入したのか」について、理由を前向きな点や後ろ向きな点含めてご案内します。
宅配ボックス
夫婦ともに働きに出ているみずもん夫婦がこの引っ越しで必要だったのは
「宅配ボックス」
宅配便の受け取りがなかなかできなくて、夫婦間でトラブルになることも。
みずもん夫婦が物件を探していた時は、まだ戸建ての宅配ボックスの整備が出来ていない時分だったためマンションの一択で。
都区内の新築マンションでは宅配ボックスを備え付けている物件が殆どなので、わざわざついているところを探すという事は有りませんでした。
マンションにはディスポーザーがある
ディスポーザーは欠かせない設備の1つとして、ついている物件選んでいます。
ディスポーザーをご存じない方に説明すると、生ごみ処理機の事です。
キッチンのシンクに取り付けられた粉砕機に野菜くずなどを入れてスイッチを押すと、粉々に粉砕して流してくれます。
ディスポーザーを使用することにより生ごみの処理が家事からなくなるので、三角コーナーが不要になり、生ごみ処理の押し付け合いがなくなります。
時期的なにおいの発生等、生ごみを原因とする悩みはディスポーザーさえ入れてしまえばなくなるので、共働きの人や生ごみ出るのが嫌いな人にはオススメ。
戸建てで付いてるところは多くないので、この点でもマンション1択でした。
因みに、マンションでも付いている物件と付いていない物件があります。後付けできませんので、ディスポーザーが初めから搭載されてるマンションをみずもんは全力で推します。
野菜くずや茶殻等が棄てられるのでメチャクチャ便利です。
ただし壊れたら修理代がかかったりと、メンテナンスの必要は出ます。出るんですが、普段の利便と三角コーナーのストレスに比べたら小さなことです。
セキュリティ
マンションの規模にもよりますが、人の目があり鍵が無いと敷地に入る事が難しいのがマンション。
セキュリティーについては安心できるかと。
空き巣が一番嫌うのは一目。
最近のマンションでは、エントランスを2回くぐる必要があるので安心できます。
また、ベランダ側に人通りのあるマンションを選んでおけばベランダから侵入なんてリスクも減ります。
また、マンションは玄関前の掃除を定期的にされるところが多い(共益費にお掃除が含まれているところが多い)ので、そういったところを選べば安心です。
※とはいえ、被害が全くゼロと言ったらそんなことは無いので、日ごろから戸締りはしっかりと。
コンシェルジュが居る
マンションによりますが、コンシェルジュ付きのマンションと言うのが存在します。
管理人とは別に、マンションのエントランス付近の受付に毎日立って様々な業務を承ってくれる人です。
共益費が高くなる場合もありますが、メリットとして
- 売店(ある程度の規模だと販売店設置の義務があるのだとか)
- 宅配便の受付
- クリーニング受付
- 備蓄品の共同購入窓口
- タクシーの手配
等を承ってくれるところが多いです。
宅配便やクリーニングはあると本当に便利です。
あとはマンションの個性によって受付は様々ですが、駐車場の予約手配や共同スペースの予約や貸し切り手配、投書箱の管理などをしてくれます。
余談ですが、高級物件の一部にはバトラーが付いているマンションも存在します。勿論バトラーなので基本何でも申し付けてOKだったりもします。
人目があると安心、と言う人にもオススメです。
あったかい
変な言い方ですが、戸建てに比べて集合住宅は温かいです。
角部屋や1Fと最上階を除いて、基本的に左右上下を住宅に挟まれているので、1年を通して気温の変化が少ないのがメリットです。
特に冬場の底冷えが比べて少ないので、寒がりの人にはマンションをオススメします。
また、夏の日差しによる影響も少ないので日光で部屋がサウナのようになる・・・なんてことは新築を買うなら心配しなくて大丈夫です。
つまり、光熱費に響いてくるのでそういった面も含めてマンションを選びました。
いずれ来る補修作業の手配を運営任せにできる
戸建ての住宅でも、マンションでも何十年も住むと修理が必要になってきます。
家の中の修理は個人に任されますが、外装や共同で使用する場所に関する修理を自分で手配する必要がありません。
いつか回ってくる役員を担当する際に、もしかしたら業者選定の悩みを抱える事になるかもしれませんが、基本的に一人で修理を考える必要がありません。
デメリットとしては、自分が使っていないところや壊していない備品の修理は共益費や積立金から担うので、損した気分になるかもしれませんが、戸建てよりも圧倒的に楽という点でマンションを選んでいます。
余談ですが、みずもん実家のマンションでは昔マンションに住む子供達が共同施設の大ガラスに向かって石投げ競争を始めてしまい、お高いガラスが壊れました。そういった修理も共益費の積み立てから払うことになるので・・・そればっかりは「犯人見つけて弁償させてください」と思いましたが、そんなこともありました。
玄関や庭の整備を自分でしなくていい
みずもんの田舎は結構大きな家を持っています。
自宅の庭維持って結構大変で、剪定などの大きな庭いじりもともかく、とにかく細かい草むしりなども発生するので毎日朝から草をむしったり、虫を追い払ったりとととにかく大変。
また、お庭の木が倒れたり伸びたりして自分の手では負えない状況になるとお金だけではなく様々な労力を必要とします。
特にお庭へのあこがれも無くて、1年に1度、整備をお願いして●●万円…と言うのを見ているので、東京に住むならそれは絶対にしたくないなと言う気持ちが昔からありました。
玄関の掃除も大変です。
特に自分で汚さなくても、葉っぱや砂は飛んできますのでお掃除は必要です。
定期的にそれができる人には何てことのない仕事ですが、みずもんはこの毟っても毟っても生えてくる草が嫌いなので、自分で庭造りをしないマンションを選びました。
このような理由から玄関まで掃除してくれる物件を選んだので快適に暮らしています。
勿論、この話は自分でお庭造りをしたい人は問題にならない話だと思います。
そうしてマンションを購入
そもそも戸建てに興味が無かった・・・と言うわけでは決してなくて、みずもん昔はおうちを自分で作りたくて理想の間取りを自分で何枚も書いていました。
そんな幼少期を過ごしながら、大人になって生活を始めて、結局便利に過ごすならマンションだよねという考えに至りました。
そしてお互いに仕事を持つ夫婦の都合を優先して物件を選んでいます。
戸建てかマンションか、迷うこともあるかもしれません。
戸建ても俺の城として外観を自分の好きにできたり、間取りの自由度も高いので決して悪い事は有りませんが、戸建てには無い部分のメリットについてお話致しました。